sn:ep
paleorange presents "Psychic Magic 001"
(PO RECORDS:005) 2004年6月発表 V.A. Out
翡翠の橋
***収録アーティスト***
marble guitar case, snipe sister spiral 66th , texas pandaa , 101A, paleorange
2004.6.19 paleorange presents "Psychic Magic 001"のライブ会場で限定配布したコンピレーションCDです。当日出演して下さった全バンドが収録されています。イベントらしく、特製紙ジャケットを使ってギフトっぽい包装にしてみました(これの印刷&組立はかなり骨の折れる作業でした;;)。paleorangeはライブでは既にお馴染みの曲となった「翡翠の橋」を企画の準備の合間を縫って新たにレコーディングしました。ライブでかなりの回数演奏しているのにいざレコーディングとなるとpaleorangeにしてはアップテンポの曲という事もあってブレスやリズムなどの難しさに苦戦しました。歌ってほんとう難しいです…。今回ギターはサクッと録れたのですが…。この曲は私の曲の中でもお気に入りの歌詞5本指に入る曲なので、歌詞カードも付けたかったのですが、今回は工程的に間に合わなかったので、このwebを見れる方は歌詞のページを見て下さい<(_ _)>。嬉しい事に当日満員御礼で、数量限定配付だったため、今ではメンバーでもストックがない、というかなりレアなものとなってしまいました。いずれ何らかの形で再録出来たらいいなーと思っています。
(おおたに paleorange Vo&Gt)
sn:ep
3rd demo CD "snack hurricane:ep"
(PO-004) 2003年9月発表 全3曲 無料配布
  ■mp3
1.境界線
2.サヨナラカゲボウシ
3.spiral(LIVE)
昨年からちょうど1年ぶりの3rdデモCDです。今回は新曲の「境界線」、"2003.5.31 float notes vol.2 compilation CD"にも収録された「サヨナラカゲボウシ」、1stミニアルバムより、懐かしの「spiral」のライブバージョンの3曲です。性格の全く異なる3曲、今回もやはり歌入れが難しかった…。中でも「境界線」。なんせpaleorangeの楽曲中で一番暗い内容&曲調。私の(どちらかと言うと明るめの)声質と歌い方、激情型(?)のこの曲をどう歌うか、どうまとめるかmixのかんぶ氏も苦戦してたようです。もっと色んな声色を使い分けられるようになりなあ…。しかし「境界線」では歌で苦戦し、Gt録りでも負けじと苦戦しました(/TдT)/。どこで苦戦したかはライブで「境界線」を聞くときっとわかるでしょう(苦笑)。でも後半のフィードバック合戦は楽しかった!色んな遊び満載で偶発的に発生するノイズを拾いまくり。ファズファクトリーのような周波数から何から調整できるフィードバックマシンがあれば簡単だったんでしょうけど、狙っても出せないたった1度だけの音の集大成。ここから「サヨナラカゲボウシ」になだれこむ展開はほんと良い気持ちですよん!まさにsnack hurricane!!って感じ。ジャケは作者自身も謎の地球外生命体であるやまべがぺいる通信ではおなじみの謎の地球外生命体「べとべと君」とその仲間達を書き込みしまくりの怪作です。今の所、各ライブ会場とライブハウス新宿Marzさんの無配コーナーにて入手可能です。(新宿Marzさんの方は数が無くなり次第終了)みんなぜひgetしにきてね!
(おおたに paleorange Vo&Gt)

今回は前回の「サヨナラカゲボウシ」と全く同じ録り方です。なんにも変更点はありません。録り方が変わって音が変わると面倒なので、このセッティングのままでぜひとも新しいalbumを作りたいですね。いまんところ2曲完成。たぶん、アルバムバージョンは多少いじるので、無料配布を持っている方も新しく聞き直しができて楽しめるものを考えています。さて、今回の境界線は前回のカゲボウシの様な音圧のぐっとした勢いをどうだすか、が厄介な点でした。はっきりいって、カゲボウシは上げ過ぎです。コンプかけすぎ。ひょっとするとちょっと割れているかも。でも、微妙な点でライブの様な歪みとして聞けると思うんです。これって正直まぐれで出来てるんで、境界線をこのレベルにするのは大変でした。でも、しっかりと両曲ともギターがぐわーんと、ベースもしっかりと、そしてドラムががっちりと、顔である歌もバンっとあると思います。こんな音源がおうちで出来ちゃうなんてすごい世の中だと思いますね。3曲目のspiralは1st mini albumのspiralのライブバージョンです。MDで録ったものをリバーブとか少し足したり、モノラルで録った音源なんでステレオ感を出すプラグインをかましたりしてやりました。もうライブなのでいじりようがありませんが、意外にバランスよく録れていて、各楽器が程よく聞こえます。まだ1st mini albumを持っていない方はぜひ買って(通販してます)聞き比べて下さい!さぁ、またしっかりとこの音源を聞き込んで次のアルバム(ぜひやりたし!)にはもっといい音にして、たくさんの曲達で聞けるようにがんばろう!俺も曲作るぞ!(公言)
(かんぶ paleorange Dr)
fn
orangepeel presents "2003.5.31 float notes vol.2 compilation CD"
(fuzzvox RECORDS) 2003年5月発表 VA Out
サヨナラカゲボウシ
***収録アーティスト***
マーブルギターケース, paleorange , farcalm , orangepeel, melt
2003年5月31日に下北沢CLUB Cave-beで行われたイベント、orangepeel presents "float notes vol.2" の全出演アーティストの曲を1曲ずつ収めた当日限定のコンピレーションCD。個性派揃いのかっこいいアーティストさん達が勢揃いです。これが当日限定で終わってしまうのはもったいない!と参加メンバーながらに思ったりしてしまう良いアルバムです。paleorangeは音源未発表の「サヨナラカゲボウシ」を録り下ろししました。私的に現在の持ち曲の中でもかなりお気に入りの大好きな曲なので音源化出来てとても嬉しかったです。
レコーディングとmixは前作の2ndデモ同様に(謎の)bell's town studio。かんぶさん、回を追う毎にmixの腕も上がっています。良い仕事してますよ〜。しかしPODの力は偉大ですわ…。アマチュアミュージシャンにとって一番の泣き所、レコーディング時のGt録り、特に歪みGtを録る時には非常に重宝させて頂いてます。いつかオキニのマイアンプを手に入れてアンプ録りをしたいと思っていますが、当分はPODさんにお世話になる事でしょう。
そしてこんなナイスな(←村西とおる風)企画を立案、素敵なジャケデザインまでトータルプランニングを仕切って下さったorangepeel様、本当にどうもありがとうございました。
orangepeel webサイト
(おおたに paleorange Vo&Gt)

今回は前回の反省点を踏まえて、「ギターを厚く!」を目標に作りました。まぁ、多少重ねた、というところです。基本的には、人がやっている分を同じ演奏で何本か録って、配置して…というお約束の作業で、あんまり録りの段階でこだわったことはしていません。POD録りでは、ライブラリーからスマパンのファズを基本に音を作ったり、遊びの部分も大きいです。どちらかというと、ドラム録りの際に、知人からFOSTEXのD824を借りたので、presonusのDIGIMAXの能力を存分にいかせたと思います。その際のセット図を公表しておきます。こんなマイクを使っているんですよ。これを録ったときに、トップのLRだけを聞いて、「おぉ、きれいに録れてる!」と感動しました。あと、今回は全部、48khzの24bitで作業して、最後のTDで44.1kの16bitにcubase SXのディザリングを使いました。(時間がなく、面倒だったので。)このあたり方法は他の手もあるので、この音源が何らかの形でアルバムなどに入る場合には、また違った「落とし」をやってみたいと思います。
(かんぶ paleorange Dr&prog.)
recset クリックすると拡大します。
gm
SUGIZO compiles GLOBAL MUSIC I (DOCR-7001) 2002年10月発売 VA \2,940(tax in)
1.絹の絲
***収録アーティスト***
SUGIZO, chataniX , Rico, SUGIZO feat. AYA , iroak , Kanako , Dubashi , 湯川潮音(東芝EMI), 川瀬知世子 , honeydip, MAKI , 穴井麻里子 , bice(徳間ジャパン), 茜 , YUKIKO , efil
多方面で活躍を続けるSUGIZO氏がプロアマ問わずにジャンルの枠を超えたアルバムを作ろう、というコンセプトのもとに生まれたコンピレーション企画にpaleorangeが参加させていただきました。収録曲は「絹の絲」のニューバージョン。参加メンバーはおおたに(Vo&Gt)、ごとう(Gt)、やまべ(B)、かんぶ(Dr&cho)。Eric Zayさんの指揮のもとで面白いアレンジに仕上がりました。1stアルバムのテイクとはまた違ったサイケデリックな雰囲気になっています。
(おおたに paleorange Vo&Gt)
※こちらのアルバムはメジャー流通になっていますので、当サイトでの通販、及びライブ会場での入手は出来ません。全国レコード店でお買い求め下さい。
2nddemoCD
2nd demo CD "paleorange #2" (PO-003) 2002年9月発表 全2曲 終了
  ■mp3
1.向日葵
2.青い夕闇
2002年9月発表の2ndデモ。約2週間のハイスピードでレコーディングからmixまでしました。短期間とはいえ、今までの経験を生かして様々な工夫をしつつ制作してます。
曲は新曲の「向日葵」とライブではお馴染みのアップテンポな「青い夕闇」、対称的な2曲を収録しています。私は主に歌とバッキングGtを担当。「向日葵」はストラトとアコギ、「青い夕闇」はいつものサイクロンでございます。歪み具合、後藤氏Gtとの音の対比など、前回までと違ってGt二人いるだけにmixバランスが難しかったです。歌は↓でかんぶも書いているようにほとんどいじらずにどのパートも生!な感じを重視しようという事で前作よりかなり前面に出ています。Gt録りの何倍も苦心したのがボーカル録音で、歌の表情を付ける事に悪戦苦闘。難しいです。自分に今出来る最大限は出しきりましたが、もっと表情豊かな表現を出来るようになりたいと今後の目標になりました。
ジャケットはごとう入魂(?)の手彫りゴム印を手押しして作ったので、各1枚ずつ違うものとなっています。これもお楽しみの一つという感じで。
残り僅かになっています。在庫が無くなり次第配付終了です。
(おおたに paleorange Vo&Gt)

paleorange久々の新作でございます。曲自体は一年前に完成した「青い夕闇」とつい2ヶ月前に完成した「ひまわり」の2曲セレクトです。
以前、1st mini albumを録ったときに、「ギターはどうやって録ってますか?」と質問されました。 その時「男はずばっと57です。」と答えたのですが、1年たって我が輩もすっかり軟弱になりました。 時代の波には逆らえません。「男はずばっとpodです。」そこの悩めるあなた。 そんな時間があったらさっさとpodを買いに行きなさい!悩みはすぐに解決致しますわよ。 さらに前回はドラムは2マイクか3マイクでしたが、今回は8マイクにチャレンジ! やっぱそうっすねー、「あこがれのマルチマイク」でしょうか。位相?何言ってんだか。 男だったらんなもん気にすんないやぁ!ずばっと8本立ててばばっと録っちまえばこっちのもんよ。 マルチマイクの楽しさはミックスをやらん人にはわからんでしょうなー。このすぱーっと上がってくるスネアの響き。 くぅ!2本しか立てんかったときには夢にまで見たスネア単体コンプですぜ。 「とうちゃん、これが大人の音なんだね、はぁはぁ。」と抜けてくる感じがまたたまりませんわ。 おっといけねぇ、ここは純粋な青少年のページだわっしょい。
ベースはこれはもうずばっとラインですぜ、だんな。今回はVSのエフェクトもかけずにコンプのみ。 いやぁー、意外にそのまんまというのもいけますなぁ。ひまわりなんざぁ、思わずちょびっと歪ましてしまいましたぜ。
最後は歌ですが、今回はノンピッチエフェクト。ダブルはやめましたぜ。 これはもう音の考え方の変化でしょうなぁ。前作は埋めよう埋めようとしたけど、今回はずばっと存在感でまくりです。えぇー!!、ペイルの音、ここまで歌出していいんかい!?というほど歌ありまくりです。1年経つとこんなに変わるのかな、というほどの新作です。
もちろん前作もかなりおいしいですが、今回はもっとみんなが伸びやかに演奏して、みんながそこにいるよーん、というのを目指して作りました。いかがなもんでしょね?
(かんぶ paleorange Dr&Prog.)
jacket
1st mini album "paleorange" (PO-002) 2000年11月発売 全6曲 \1,500
  ■realaudio ■mp3
1.絹の糸
2.赤い星を探して
3.みえない色
4.spiral
5.月と影
6.The End'99
■曲のアンケート→→→■
念願の1stCDです。今回もおおたに(Vo&Gt)、やまべ(B&Cho)、かんぶ(Dr&Prog)の3人。前回悔やまれた「トラック数の不足」を解消するために、このレコーディングに向けて16chのHDRをみんなで購入しました。それまでカセットMTRしか知らなかったアナログな私としてはHDRというだけで、「何度録り直してもテープが伸びない〜!(←当たり前)」とか「音質が落ちない〜!」などと感動したものですが、知ってしまうと欲が出てしまいます。ギターってヤツは何本でも重ねたくなってしまうんです。次から次へと「あれも入れてみよう、これも入れてみよう」となって気がつくと何本にもなってしまいます。そんな訳で今回はこれのおかげでかなり好き放題にやらせてもらいました。前作は完全宅録だったので、今回はアンプの鳴りを生かした歪みの音を録りたいと思い、スタジオでギター録りしました。エンジニア&ミキサーは前回と同じくかんぶ氏です。
マイク立ては一番苦労しました。ちょっと位置を変えただけで全然音が変わるし使うマイクの特性によっても全然違う。生で聞こえてくる音と録られた音でこれまた違う。何度も色んな立て方を試したり、エフェクターのセッティングを変えたりアンプを変えてみたりと試行錯誤しながらの録りでした。
ライブや練習の合間を縫ってのレコーディングで、しかもスタジオパックとかじゃないから好きなだけ入れると言うこともあって、結局2000年2月にリズムトラックから始めて8月にミックスダウン、プレス完成が11月という長期間のレコーディングでした。個人的には#4、#5のアコギの音と#6の歪みが良い感じになっていて気に入っています。
ジャケットは映像デザイナーの川俣氏が素敵なデザインをしてくれました。内側の歌詞カードのバックの川は私の大好きな荒川河川敷にて撮影しました。思い入れの強い1枚です。
(おおたに paleorange Vo&Gt)

☆販売取扱店が増えました!全国展開の「ほんだらけ」にて販売開始して下さる事になりました。販売店舗は・青森城下店・青森湊高台店・青森弘前店・青森青森店・福岡城南別府店・埼玉所沢店・千葉成田店です。お近くにお立ちよりの際はこちらもご利用下さい。
demo
1st demo tape "paleorange" (PO-001) 1999年11月発表 全2曲 終了
  ■realaudio ■mp3
1.みえない色      
2.記憶のしずく  
paleorange初のデモテープです。このときのメンバーはおおたに(Vo&Gt)、やまべ(B&Cho)、かんぶ(Dr&Prog)の3人。低コストで仕上げるために完全ライン録り。専用スタジオと称する(?)かんぶ邸でHDRを使い、歌録りまでやりました。ジャケットデザインはやまべ。この不思議な宇宙人のキャラクターが好評で当時のpaleorange webのトップページを飾った事もありました。
曲は今でも少しづつアレンジを変えつつもライブでは現役の「みえない色」と最近すっかりお蔵入り気味の「記憶のしずく」。この曲、家で聴くと結構好きなんですが、いざ生演奏するとなぜか不完全燃焼になってしまうんですね。技術力不足なのかアレンジ不足なのか…??個人的には歌詞が結構気に入っていて、当時ハマっていた吉本ばななの不思議な時間の感覚を表現したいと思って書いたものです。
今聴くと私の歌のハズシっぷりなど、かなり赤面モノではありますが良き思い出の一作です。
(おおたに paleorange Vo&Gt)
+++上記作品の入手方法+++

3rdデモCDは無料配布です。
1st minialbumは全国タワーレコード(店頭に無い場合でも、予約注文ができます)他及び、ライブ会場での手売りを行っています。それらの方法で入手出来ない方は通信販売をご利用下さい。 1st mini albumを購入希望の方は、申し込み確認後、こちらから受付番号をお知らせします。この受付番号のない方はクレームなど受け付けられないので必ず控えておいて下さい。 また、振り込み手数料、現金書留の手数料はお客様負担です。下の入力フォームに必要事項を記入の上、申し込み下さい。

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